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Handling ハンドリング

先ず最初に、触る前後は必ず手を洗いましょう。
慣れてくると忘れがちですが、お互いの為、必ず洗いましょう。

爬虫類は基本、触られる事を気にしなくなっても、慣れる事は無い、と言われています。
が、人の判断がついたり、餌をねだって来たり、自分から手に乗ってきたり・・・慣れた、というより、気にされなくなったら満足しましょう。
嫌がるレオパに無理やり触り続けると、ストレスで拒食になり最悪の事態も考えられるので、その子の様子を見ながら触りましょう。
それに一番は、お互いに触り慣れる事です。
最初、自分の手の中でジタバタする子が、店員さんの手の中ではおとなしく居るのを見て、不思議に思いました。
今から思えば、おっかなびっくり触ってたのが、伝わったのだと思います。

人の手に慣らすには、慣れるまで1日10分以内で止めて置くこと。
まずは、ケージに手を入れても怯えないようにし、頭を撫でてもきにしなくなれば、後もう1歩。
出入り口を開けておき、レオパが自分で出るのを待ち、乗ればOK。落とさないように、驚かさないようにしましょう。
その子その子の性格に合わせてあげる事が必要です。
他、ハンドリングといっても、常に手の中で遊ばせているより、自由に動かしてあげましょう。
性格により、部屋中探検する子や、人の身体の上を走り回る子、色々です。
性格により、高い所から落ちるのを全く気にせず、突然走り出す子も居ます。
気にしないと言っても、骨折などしたら大変なので、落ちないように気をつけてあげましょう。

サンプルとして、家の子の場合
1人は、触られるのが嫌いなのに、一旦、手に乗せると人の身体の上を走りまくり、絶対に自分から降りようとはしません。好きな場所は、頭の上と、服の中。
もう1人は、私を見ると出たがり、自分から手の上に乗ってきます。が、足元を気にせず歩くので、よく落ちそうになり、焦ります。この子は、放っておくと玄関か、冷蔵庫の裏に向かうサバイバーです。
別の子は、上からガシッと掴んでもボーとしてて、手の上でも「ボー・・・」としてて、自然界では1秒も生きられない感じ。
家の子達の話をしたら終わらなくなるので、ここらへんで止めておきますが(笑)性格により行動も全然違う、というのが判って頂ければ幸いです。

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